いきなり読み始めてしまった「サピエンス全史」
なかなかおもしろいです。
「ホモ・サピエンス」とは,「ホモ(ヒト)属のサピエンス(賢い)という生き物」とのこと。
教科書で聞いたことがあるような名前もそれなりの意味があるようです。
「アウストラロピテクス」は「南のサル」
「ネアンデルターレンシス」(ネアンデルタール人)は「ネアンデル谷出身のヒト」
「ホモ・エレクトス」は「直立したヒト」
「ホモ・ソロエンシス」は「ソロ川流域出身のヒト」
また,人類はあっという間に頂点に上り詰めたので,生態系が順応できていないので,政情不安定な弱小国の独裁者のようなものとのこと。
おもしろい本なので,じっくり読んでいきます(^_^)
(サピエンスの謎に迫るふるた)









